时间:2015-06-06 共阅5649次
2015年6月2日午後、菱電グループと信越のビジネス会議が順調に始まった。菱電の龍海奔会長、呉楽社長、謝子俊副社長、華東社長の鄧飛氏、信越株式会社小崎専務、包暁雁氏、信越香港加藤社長、郁林氏などが出席し、双方の現在の協力業務と将来計画について詳細な協議を行った。 会議では、菱電側の担当者が機能性フィルム、信越医療プロジェクトの進展、信越半導体プロジェクトの計画などを含む既存事業の進捗状況を小崎専務に詳細に報告した。そのうち、双方は2014年4月から開始した「機能性フィルムプロジェクト」は順調に推移しているだけでなく、同プロジェクトに対して行った2015-2016年度の市場需要予測も信越側代表を満足させた。 また、会議双方は将来の協力計画について深く検討した。小崎専務は、中国の半導体市場は非常に大きな発展潜在力があり、信越と菱電はいずれも重視していると述べた。将来的には信越は菱電市場調査の需要に対して、中国市場向けの新たな製品をより多く開発し、半導体面での双方の業務提携を強化する。同時に、医療プロジェクトの面では、信越の長期的な計画は中国にブランドと生産拠点を建設することであり、この考えは菱電と偶然一致した。 後に、小崎専務は菱電に対して高い評価と認可を与えた。菱電は市場調査の目が正確で、対応速度が速いだけでなく、協力の過程全体で真実、率直で謙虚に表現され、信越側に深い好感を残し、未来と菱電協力の自信を大いに強めたと述べた。
李平記 |